精深(読み)せいしん

精選版 日本国語大辞典 「精深」の意味・読み・例文・類語

せい‐しん【精深】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 詳しくて深く知っていること。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「長老見て大に感じて曰、精深(セイシン)微妙大に人をして感発せしむ」(出典:通俗酔菩提全伝(1759)四)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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