糊擂置(読み)のりすりおけ

精選版 日本国語大辞典 「糊擂置」の意味・読み・例文・類語

のり‐すり‐おけ【糊擂置】

  1. 〘 副詞 〙(ふくろう)の鳴き声を表わす語。梟は、翌日天候を予知するといわれ、晴天になるときには「のりすりおけ」と鳴き、雨天になるときには「のりとりおけ」と鳴くとされる。一説に、翌日の雨天を予知して、前日に糊つけものをしておくようにの意で「のりすりおけ」と鳴くともいう。のりすれ。
    1. [初出の実例]「ふくろう、〈略〉あすの雨をしりてはのりすりをけと鳴」(出典:御伽草子・鴉鷺合戦物語(室町中))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む