糟目春日神社(読み)かすめかすがじんじや

日本歴史地名大系 「糟目春日神社」の解説

糟目春日神社
かすめかすがじんじや

[現在地名]豊田市渡刈町 北田

仁寿元年(八五一)創建と伝える。祭神天宇受売命ほか三柱。「文徳実録」仁寿元年一〇月七日条に「糟目」ほか三河国一〇神が従五位下を授けられている。「延喜式」神名帳の碧海郡六座のうちに「糟目カスメノ神社」とある。三河国内神名帳には「正四位下 糟目明神 坐碧海郡」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む