デジタル大辞泉 「宮地」の意味・読み・例文・類語 みや‐じ〔‐ヂ〕【宮地】 ⇒みやち みや‐ち【宮地】 《「みやぢ」とも》神社の境内。神地。社地。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「宮地」の意味・読み・例文・類語 みや‐ち【宮地】 〘 名詞 〙 ( 「みやぢ」とも )① 神社の境内。神地。社地。[初出の実例]「方量もなく我ままをして、所の宮地(ミヤヂ)をせばめ、海道のしるべなる一里塚も松ばかり残しぬ」(出典:浮世草子・新可笑記(1688)四)② 宮地芝居(みやちしばい)の役者。宮地役者。[初出の実例]「釣足を宮地は木戸へ呼に行き」(出典:雑俳・川柳評万句合‐宝暦一二(1762)礼五) みや‐じ‥ヂ【宮地】 〘 名詞 〙 ⇒みやち(宮地) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「宮地」の意味・わかりやすい解説 宮地みやじ 熊本県北東部、阿蘇市(あそし)一の宮町の一地区。農耕神として崇(あが)められる肥後一宮(いちのみや)の阿蘇神社がある。[編集部][参照項目] | 阿蘇(市) | 一の宮 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
事典・日本の観光資源 「宮地」の解説 宮地 (青森県弘前市)「美しい日本のむら景観100選」指定の観光名所。 出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報 Sponserd by