糸道があく(読み)イトミチガアク

精選版 日本国語大辞典 「糸道があく」の意味・読み・例文・類語

いとみち【糸道】 が あく

  1. 一人前に三味線が弾けるようになる。
    1. [初出の実例]「糸道の明いてる明かないにかかはらず、聴いてもらふよりほかあるまい」(出典:流れる(1955)〈幸田文〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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