納村(読み)おさめむら

日本歴史地名大系 「納村」の解説

納村
おさめむら

[現在地名]洲本市納

金屋かなや村の北西せん山南麓にある。村の東部で北東流してきた初尾はつお川と鮎屋あいや川が合流し、北東へ流れる。北は上内膳かみないぜん村。福良ふくら街道が北東から南西へ通る。三原みはら郡に属する。正保国絵図に納村とあり、高六六三石余。天保郷帳では高七七九石余。金屋組に属した。反別戸数取調書によれば、反別七一町余、高八五四石余、うち蔵入高六八石余・給知高七六四石余。給人は蜂須賀若狭ら二七人、ほかに広田宮ひろたみや(現緑町)八幡社領一斗余があった。家数七四・人数七九七。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む