純裏(読み)ひつら

精選版 日本国語大辞典 「純裏」の意味・読み・例文・類語

ひつら【純裏】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ひたうら」の変化した語 ) 衣服の表と裏が同じ色であること。
    1. [初出の実例]「(ひむつき)平生(はふこ)がみには 木綿肩衣 氷津裏(ひつら)に縫ひ着」(出典万葉集(8C後)一六・三七九一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む