紙相撲(読み)カミズモウ

デジタル大辞泉 「紙相撲」の意味・読み・例文・類語

かみ‐ずもう〔‐ずまふ〕【紙相撲】

紙で作った力士人形を台の上で組ませ、台をたたいて勝負を競う遊び。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「紙相撲」の意味・読み・例文・類語

かみ‐ずもう ‥ずまふ【紙相撲】

〘名〙 子どもの遊びの一つ。力士の姿を模したものを紙で作り、台の上などで両方から立て掛け組ませて台を叩き、倒れて下になった方を負けとする。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android