精選版 日本国語大辞典 「紙蓋」の意味・読み・例文・類語 かみ‐ぶた【紙蓋】 〘 名詞 〙 紙で作ったふた。木製、布製、ガラス製などのふたの代用としてかりに用いられることが多い。[初出の実例]「牛乳瓶の紙蓋を開けて、私に手渡した」(出典:虫たちの棲家(1972)〈高井有一〉防砂林) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
食器・調理器具がわかる辞典 「紙蓋」の解説 かみぶた【紙蓋】 紙で作った落としぶた。いもなど、煮崩れしやすいものを長時間煮るときに用いる。キッチンペーパーなどで鍋の内径よりもひと回り大きめに作り、煮汁に直接密着させて使う。 出典 講談社食器・調理器具がわかる辞典について 情報