デジタル大辞泉 「紙蚊帳吊」の意味・読み・例文・類語 かみがや‐つり【紙蚊‐帳×吊】 カヤツリグサ科の多年草。高さ2~3メートル。茎は三角柱で、葉は鱗片りんぺん状。夏、茎の先に枝を広げ、淡褐色の花をつける。東ヨーロッパ・アフリカに分布。昔、エジプトで茎から紙を作った。観賞用に温室で栽培。パピルス。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
動植物名よみかた辞典 普及版 「紙蚊帳吊」の解説 紙蚊帳吊 (カミガヤツリ) 植物。カヤツリグサ科の多年草,園芸植物。パピルスの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報