デジタル大辞泉 「紫の星」の意味・読み・例文・類語 むらさき‐の‐ほし【紫の星】 紫微星しびせいのこと。天子にたとえられる。「日の光重ねて照れば―も二つに色やなるらむ」〈類従本伊勢集〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「紫の星」の意味・読み・例文・類語 むらさき【紫】 の 星(ほし) 紫微星(しびせい)のこと。天帝にたとえられる。[初出の実例]「日の光り重ねて照れば紫のほしもふたつに色やなるらん」(出典:類従本伊勢集(11C後)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例