紫外線吸収スペクトル(読み)しがいせんきゅうしゅうスペクトル(その他表記)ultraviolet absorption spectrum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「紫外線吸収スペクトル」の意味・わかりやすい解説

紫外線吸収スペクトル
しがいせんきゅうしゅうスペクトル
ultraviolet absorption spectrum

物質紫外線を通過させるとき,紫外線部に吸収があるために現れるスペクトルUVスペクトルともいう。空気中の酸素や水は 190nm以下波長の光を吸収するため,それ以下の吸収スペクトル測定は真空中で行う必要がある。これを真空紫外線吸収スペクトルまたは遠紫外線吸収スペクトルという。普通は波長 200nm以上のスペクトルがよく測定されている。光源には水素放電管やキセノン放電管を使う。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む