精選版 日本国語大辞典 「紫甲」の意味・読み・例文・類語 し‐こう‥カフ【紫甲】 〘 名詞 〙 =しえ(紫衣)①[初出の実例]「袍裳、紫甲、青甲、表袴〈略〉等、可レ有二新調一候」(出典:新札往来(1367)下)「紫甲は条の色紫也。甲の色或青或紺也。地は皆綾也。条の色に付て号二紫甲一歟」(出典:醍醐寺新要録(1620)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例