むらさき‐まゆみ【紫真弓】
- 〘 名詞 〙 ニシキギ科の常緑小低木。本州中部の深山に生える。茎の下部は地面に伏す。葉は短柄をもち対生。葉身は長さ一〇~一五センチメートルの長楕円状披針形で縁に細鋸歯(きょし)がある。夏、葉腋から長い花柄を伸ばし、黒紫色の小さな五弁花をつける。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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紫真弓 (ムラサキマユミ)
学名:Euonymus lanceolatus
植物。ニシキギ科の常緑小低木
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
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