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葉身(読み)ようしん(英語表記)lamina; leaf blade

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

葉身
ようしん
lamina; leaf blade

葉片ともいう。葉の平らな部分をさしていう。完全葉と称されるものは身,葉柄托葉から成る。葉柄が発達しなかったり,托葉が欠けるか,あっても早期に脱落するものでは,葉が葉身だけから成ることもある。構造的には葉脈葉肉とから成り,扁平で葉緑体に富み光を受けて同化作用を行うとともに,気孔に富んでいてよく蒸散の作用を司る。

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大辞林 第三版の解説

ようしん【葉身】

葉の主要部分。表皮と葉肉と葉脈とから成り、一般に扁平な形をしている。葉片。 →

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

葉身
ようしん

葉の平面的な部分で、光合成を活発に行う。葉は、一般に葉身と葉柄(ようへい)と托葉(たくよう)とからなるが、かならずしもこの三者がそろっているとは限らない。このうち、葉身は葉が光合成器官であるという意味で、もっとも重要な部分である。[原 襄]

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世界大百科事典内の葉身の言及

【葉】より

…小さい葉の例としてはウキクサの仲間の例や,コケシノブ科には0.5mmに達しないものもある。葉は葉柄と葉身からできており,托葉をもつものもある。葉柄petiole(stipe)は発達しないものもあるが,一見茎のようにしっかりしているものもある。…

※「葉身」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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