紫蘇輝岩(読み)しそきがん(その他表記)hypersthenite

岩石学辞典 「紫蘇輝岩」の解説

紫蘇輝岩

ノーライト同義初めローズによって紫蘇輝石hypersthene)と斜長石からなる岩石に命名されたが[Rose : 1835],後にローゼンブッシュにより,全部またはほとんど紫蘇輝石からなる岩石と再定義された[Rosenbusch : 1896].少量の他の輝石,斜長石,橄欖(かんらん)石などが含まれる.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む