細かしい(読み)コマカシイ

デジタル大辞泉 「細かしい」の意味・読み・例文・類語

こまか‐し・い【細かしい】

[形][文]こまか・し[シク]こまかい」に同じ。
何時いつともなく―・いところまで眼に慣れた隊の兵」〈二葉亭つつを枕〉
[補説]細かい程度が、わずらわしいほどであるという含みをもつ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「細かしい」の意味・読み・例文・類語

こまか‐し・い【細】

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙
    [ 文語形 ]こまか〘 形容詞シク活用 〙こまかい(細)〔観智院本名義抄(1241)〕
    1. [初出の実例]「ねんごろにこまかしう風雅の事を評論まうさうと云心なり」(出典:玉塵抄(1563)二七)

細かしいの派生語

こまかし‐さ
  1. 〘 名詞 〙

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む