デジタル大辞泉 「細らか」の意味・読み・例文・類語 ほそ‐らか【細らか】 [形動ナリ]「ほそやか」に同じ。「―なるをのこ、随身など見えぬべきが」〈能因本枕・六一〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「細らか」の意味・読み・例文・類語 ほそ‐らか【細らか】 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「らか」は接尾語 ) 肢体などのほっそりしているさま。ほそやか。[初出の実例]「ほそらかなるをのこ、随身など見えぬべきが」(出典:能因本枕(10C終)六一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例