精選版 日本国語大辞典 「細工飴」の意味・読み・例文・類語 さいく‐あめ【細工飴】 〘 名詞 〙 屋台店などで、子どもを相手に目の前で花鳥、人物など種々の形に作って売る飴。[初出の実例]「おたふく金太郎其の外の面形、飴の中より出る。大坂下りの細工飴売大勢出るなり」(出典:随筆・天言筆記(1868頃)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例