細胞凝集塊(読み)サイボウギョウシュウカイ

デジタル大辞泉 「細胞凝集塊」の意味・読み・例文・類語

さいぼう‐ぎょうしゅうかい〔サイバウギヨウシフカイ〕【細胞凝集塊】

細胞の微小なかたまり。ある特定の細胞が、数万個集まってできた直径0.5ミリメートル程度のかたまりをさす。再生医療分野で、これらのかたまりを所定位置に配置し、立体的な組織を作る研究が進められている。スフェロイド細胞スフェロイド細胞団子

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む