絃管(読み)げんかん(くわん)

普及版 字通 「絃管」の読み・字形・画数・意味

【絃管】げんかん(くわん)

絃楽器と管楽器。〔呉越春秋、勾践伐呉外伝〕威、侯に加はり、王の功を受く。功は圖畫に象(ゑが)くべく、金石すべく、聲は絃管に託すべく、名は竹帛に留むべし。

字通「絃」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む