経度変化(読み)けいどへんか

世界大百科事典(旧版)内の経度変化の言及

【緯度変化】より

…多くの観測所の緯度変化を集め,最小二乗法によって極運動座標を決定している。観測天文経度をλとすると,⊿λ=λ-Λが経度変化で,これは⊿λ=(-xsinΛ+ycosΛ)tanΦの関係があり,経度変化からも極運動座標が求められる。天文経緯度の変化は,極運動の成分と同じく430日周期のチャンドラー運動,1年周期の年周運動および永年変化を含んでいる。…

※「経度変化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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