経管腔的内視鏡手術(読み)ケイカンクウテキナイシキョウシュジュツ

デジタル大辞泉 「経管腔的内視鏡手術」の意味・読み・例文・類語

けいかんくうてき‐ないしきょうしゅじゅつ〔ケイクワンクウテキナイシキヤウシユジユツ〕【経管×腔的内視鏡手術】

口や肛門などの開口部から内視鏡を挿入し、体腔内で診断処置を行う治療方法。体表面を切開することなく、目的臓器組織生検・切除・摘出吻合ふんごうなどを行うことができる。NOTESノーテス(Natural Orifice Translumenal Endoscopic Surgery)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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