経緯測法(読み)けいいそくほう

精選版 日本国語大辞典 「経緯測法」の意味・読み・例文・類語

けいい‐そくほうケイヰソクハフ【経緯測法】

  1. 〘 名詞 〙 地形測量方法羅針盤(らしんばん)、または経緯儀を使って、互いに続いている測線の経度を測り、方向を定めてから側鎖(そくさ)でその長さを測る。

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