結使(読み)けっし

精選版 日本国語大辞典 「結使」の意味・読み・例文・類語

けっ‐し【結使】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「結」も「使」も煩悩の意 ) 仏語。煩悩。煩悩は心身を束縛し苦果を結成するので「結」といい、また、煩悩は衆生に随逐し衆生を駆使するので「使」という。
    1. [初出の実例]「小僧結使山峻、愛着海深」(出典:日本三代実録‐貞観一六年(874)八月二六日)

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