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結縁経 ケチエンギョウ

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デジタル大辞泉の解説

けちえん‐ぎょう〔‐ギヤウ〕【結縁経】

縁を結ぶために経文、多くは法華経を書写して供養すること。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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大辞林 第三版の解説

けちえんぎょう【結縁経】

結縁のため、経文(主に法華経)を書写して供養すること。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の結縁経の言及

【結縁】より

…密教ではその教えに接する者を結縁機といい,諸尊のなかから自分の守本尊を選びとる灌頂(かんぢよう)を結縁灌頂という。また結縁のために経文を書写することを結縁経といい,これを供養する法会を結縁経供養という。結縁のために法華経を8座にわたって講ずる法華八講を結縁八講,結縁のために読経回向するのを結縁諷経(ふぎん)という。…

【装飾経】より

…さらに《法華経》信仰の中で法華八講と呼ばれる法会が盛行し,華美な行事となっていった。また結縁経(一品経)という,《法華経》二十八品を多くの者が分担して書写調巻する儀礼が生まれ,こうした行事の中から経巻装飾は《法華経》を中心に装飾の華美を競うに至った。そうした結縁経の早い例が,《栄華物語》に伝える1021年(治安1)の皇太后子の女房らが行ったもので,〈経とは見え給はで,さるべきものゝ集などを書きたるやう〉だったといわれるが,装飾経が生まれた条件の一つとして,料紙装飾の技術の発達があったのである。…

※「結縁経」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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