給伝(読み)きゆう(きふ)でん

普及版 字通 「給伝」の読み・字形・画数・意味

【給伝】きゆう(きふ)でん

駅伝の便をたまう。〔旧唐書、太宗紀下〕(貞観十一年夏四月)河北淮南に詔して~儒師範と爲すべく、辭秀美、才に堪ふる~を擧げ、給傳して洛陽宮に詣(いた)らしむ。

字通「給」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む