給伝(読み)きゆう(きふ)でん

普及版 字通 「給伝」の読み・字形・画数・意味

【給伝】きゆう(きふ)でん

駅伝の便をたまう。〔旧唐書、太宗紀下〕(貞観十一年夏四月)河北淮南に詔して~儒師範と爲すべく、辭秀美、才に堪ふる~を擧げ、給傳して洛陽宮に詣(いた)らしむ。

字通「給」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android