絶対多数主義(読み)ぜったいたすうしゅぎ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

絶対多数主義
ぜったいたすうしゅぎ

会議の意思決定方法として最も原則的なもので,有効な意思表明をした者の過半数の意思をもって会議の意思とするものをいう。過半数主義ともいう。日本国憲法は,「両議院の議事は,この憲法に特別の定のある場合を除いては,出席議員の過半数でこれを決し,可否同数のときは,議長の決するところによる」 (56条2項) と定める。 (→相対多数主義 , 特別多数主義 )

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

医療過誤

診療過誤ともいい,医療行為一般の誤りをさす。医学知識の不足,医療技術の未熟,診療行為の全体としての疎漏さ,不適切な薬剤や医療器具の使用などが原因となる。具体的には誤診,診断の遅延,手術過誤,注射事故,...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android