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絶対的商行為 ぜったいてきしょうこうい

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

絶対的商行為
ぜったいてきしょうこうい

行為自体の客観的性質によって商行為とされる行為。客観的商行為ともいい,相対的商行為と対比される。行為自体に強度の営利性が認められるところから,その行為をした者が商人であるか否か,また営業としてなされたか否かに関係なく当然に商行為とされ商法の適用を受ける。

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世界大百科事典内の絶対的商行為の言及

【商行為】より

…日本の商法は基本的には商行為主義によりながら,それに商人法主義を加味する折衷主義の立場に立つ。すなわち,まず基本的な商行為として絶対的商行為と営業的商行為が定められている。列挙された項目は例示的列挙ではなく限定列挙とされ,条文の項目に該当しない行為は商行為とはされない。…

【商法】より

…1861公布)である。これはフランス商法典と同じく商事法主義の立場をとったが,商人に関係のない一定の営利行為をも商法の適用を受ける絶対的(客観的)商行為として認め,さらに商人がその営業のためにする行為たる付属的商行為も認め,商法の適用があるものとして,商法を商人およびその活動に関する特別法たらしめる一種の折衷主義をとった。このドイツ旧商法は日本現行商法のモデルとされた。…

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