綣村(読み)へそむら

日本歴史地名大系 「綣村」の解説

綣村
へそむら

[現在地名]栗東町綣

野尻のじり村の西、葉山はやま川右岸平地に立地。中山道に沿う街村。村名は糸を巻くの意があるという。古代条里遺称の七里しちり地名が残り方格地割もみられる。慶長検地では高一千一三四石余(正徳三年「郷村高付帳」中村文書)。慶安高辻帳では田一千七八石余・畑五六石余。寛永石高帳では旗本渡辺領。元禄郷帳・天明村高帳・文政石高帳では旗本渡辺領二九七石余・同渡辺領二九七石余・和泉伯太藩領五四〇石余。元禄七年(一六九四)草津宿に助郷高一千七二石で出役(深尾文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む