精選版 日本国語大辞典 「網刺」の意味・読み・例文・類語 あみ‐さし【網刺】 〘 名詞 〙① =あみすき(網結)[初出の実例]「士に鷹飼、鷹生あり、農に網さし、せこの者、工は鷹ほこの寸法をきはめ、商は鷹秤をはかる」(出典:狂歌・万紫千紅(1818))② 鳥や魚をとるために網を張ること。[初出の実例]「沖番に従(つ)く網指(アミサシ)」(出典:いさなとり(1891)〈幸田露伴〉四二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例