網目を潜る(読み)あみのめをくぐる

精選版 日本国語大辞典 「網目を潜る」の意味・読み・例文・類語

あみのめ【網目】 を 潜(くぐ)

  1. 網の目のように多い人目の中を避けるように通る。
    1. [初出の実例]「網の目をくぐってあるく娵(よめ)の礼」(出典:雑俳・柳多留‐初(1765))
  2. 捜査網や、他人からの監視などをたくみに避ける。
    1. [初出の実例]「それでもなほときどきは、その網の目をくぐって一寸一寸(ちょいちょい)寄合をつけた」(出典:大寺学校(1927)〈久保田万太郎〉四幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む