網膜色素上皮症(読み)モウマクシキソジョウヒショウ

デジタル大辞泉 「網膜色素上皮症」の意味・読み・例文・類語

もうまくしきそじょうひ‐しょう〔マウマクシキソジヤウヒシヤウ〕【網膜色素上皮症】

網膜の最外層にある網膜色素上皮に主な病巣が見られる疾患総称。網膜色素上皮障害。
[補説]眼底後極部に黄褐色の病巣が多数できる急性後部多発性小板状網膜色素上皮症や、脈絡膜から血液中の水分が滲み出して広範囲に網膜剝離が起こる多発性後極部色素上皮症などがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む