精選版 日本国語大辞典 「綿亙」の意味・読み・例文・類語
めん‐こう【綿亙・綿亘】
- 〘 名詞 〙 長く連なり続くこと。連亙(れんこう)。
- [初出の実例]「綿亘数百里立空数千仭」(出典:禅居集(1315)徧界一覧亭記)
- 「親く倫敦を観察するに、宮苑綿亘し、街衢整列し、万舶輻湊し、百貨山積し」(出典:西洋聞見録(1869‐71)〈村田文夫〉前)
- [その他の文献]〔謝霊運‐山居賦・自注〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新