綿毛構造(読み)めんもうこうぞう

最新 地学事典 「綿毛構造」の解説

めんもうこうぞう
綿毛構造

flocculent structure

河川から運搬されてきた微細な土粒子が,河口付近の海水中で沈殿堆積するときにできる,間隙が非常に大きな粒子の配列構造。この構造は,粘土コロイド粒子に海水中の塩類が作用することにより拡散二重層が薄くなるため粒子間の反発力が小さくなり,さらにVan der Waalsの力などによって多くの粒子が結合してできる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 清水

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む