綿繰(読み)わたくり

精選版 日本国語大辞典 「綿繰」の意味・読み・例文・類語

わた‐くり【綿繰】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 綿花綿繰り車にかけて種子を取り除くこと。また、それをする人。《 季語・秋 》 〔俳諧・増山の井(1663)〕
    1. 綿繰<b>①</b>〈百人女郎品定〉
      綿繰〈百人女郎品定〉
  3. わたくりぐるま(綿繰車)」の略。
    1. [初出の実例]「綿くりや村雨晴ぬしめりにて 色に成ゆく山姫のわざ」(出典:俳諧・独吟一日千句(1675)第九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む