緋の衣(読み)アケノコロモ

精選版 日本国語大辞典 「緋の衣」の意味・読み・例文・類語

あけ【緋】 の 衣(ころも)

  1. (ひ)色の袍(ほう)五位の者の袍で、また、五位の者をいうこともある。あけのきぬ。あけごろも。
    1. [初出の実例]「ほのぼのとあけのころもをけさ見れば草葉の袖は露のかかれる」(出典:多武峰少将物語(10C中))
  2. 緋の法衣。緋は大僧正に許されたもの。
    1. [初出の実例]「この度の導師建長寺の前住栄西和尚、朱(アケ)の衣もいと尊く」(出典:浄瑠璃・近江源氏先陣館(1769)二)

ひ【緋】 の 衣(ころも)

  1. 勅許により高位の僧が着用した緋色の法衣。〔書言字考節用集(1717)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む