コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

大僧正 だいそうじょう

3件 の用語解説(大僧正の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

大僧正
だいそうじょう

僧綱の一つ。中国で創始され,日本では推古 32 (624) 年に初めてこの制度が用いられた。のちになって僧正に大,正,権の3種の階級が使われるようになり,大僧正はそのうちの最高位。現在でも各宗派の僧侶の最高位の名称となっている。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

だい‐そうじょう〔‐ソウジヤウ〕【大僧正】

僧綱(そうごう)の最高位。僧正の上位。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

だいそうじょう【大僧正】

僧綱の一。僧官の最高位。745年、行基が初めて任ぜられた。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の大僧正の言及

【天狗】より

…とくに有名なのは京都北山の鞍馬山で,天狗の絶大な除魔招福の霊力を,恐怖とともに信仰祈願する者が絶えない。この天狗の別称は大僧正で,大魔王尊は僧正谷にまつられている。牛若丸に武技を授けた天狗としても人口に膾炙(かいしや)しているが,大僧正の名称は上級山伏を大僧(だいそう)と呼ぶところからきているであろう。…

※「大僧正」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大僧正の関連キーワードPALアワ(粟)僧綱補任僧正僧都涅槃会朱泥僧綱所僧綱頸馬路

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

大僧正の関連情報