総楊枝(読み)ふさようじ

精選版 日本国語大辞典 「総楊枝」の意味・読み・例文・類語

ふさ‐ようじ‥ヤウジ【総楊枝・房楊枝】

  1. 〘 名詞 〙 歯を掃除する道具一つ。柳の木を箸のように切り、先端を叩き砕いてふさ状にしたもの。打(うち)楊枝
    1. 総楊枝〈東都男女風俗図〉
      総楊枝〈東都男女風俗図〉
    2. [初出の実例]「一文取がへの房楊枝(フサヤウジ)」(出典浮世草子日本新永代蔵(1713)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む