栄養・生化学辞典 「緑色便」の解説 緑色便 緑便ともいう.乳児の緑色の便.ビリルビンの代謝によってビリベルジンが生成するが,その色を呈する症状.母乳栄養児ではよくみられるが,人工栄養児では,腸内の異常発酵が疑われ,病的とされる. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報