岩石学辞典 「緑色岩相」の解説 緑色岩相 (1) 古代の塩基性火成岩で緑泥石と蛇紋石に富むもの[Usov : 1925].(2) 緑色岩という語の代わりに導入された語[Troeger : 1935]. 緑色岩相 火成岩が形成される一つの段階で,この結果緑泥石と蛇紋石に富む塩基性岩が発達する[Usov : 1925]. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報