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緒巻(き) オマキ

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デジタル大辞泉の解説

お‐まき〔を‐〕【緒巻(き)】

(関東地方で)榺(ちきり)のこと。
紡錘(つむ)の異称。

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世界大百科事典内の緒巻(き)の言及

【織物】より

…経糸の処置には苦労したとみえ,天井へ経糸を引き上げ,その先端におもりをつりさげて張りをもたせるというようなやり方も,エジプトや中国で考えられたといわれるが,結局はなにかに経糸を巻いておいて,逐次それを繰り出してくる方式が考えられるに至った。この経糸を巻く具が,今日の織機の(ちぎり),緒巻(おまき)と呼ばれるものである。次いで重要なのは,緯糸を通すための口を開く装置,綜絖である。…

【地機】より

…このため有機台傾斜機に分類される。経巻具は緒巻(おまき)または千切(ちぎり),布巻具は千巻(ちまき)とも呼ばれる。綜絖は依然として単綜絖で,中筒(なかづつ)の前方に置かれ,平織しか作ることはできない(一部ではもじり綜絖も用いられた)。…

※「緒巻(き)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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