デジタル大辞泉プラス 「線路工手の唄が聞えた」の解説 線路工手の唄が聞えた 橋本克彦の著作。明治時代から戦前までの鉄道建設と保守の歴史と近代化の歪みを、作業歌「道床搗き固め音頭」を軸に明らかにする。1983年刊。1984年、第15回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報