精選版 日本国語大辞典 「編冊」の意味・読み・例文・類語 へん‐さつ【編冊】 〘 名詞 〙 綴(と)じた書物。とじ本。[初出の実例]「厚き紙を、短冊の如くに截ち、是に花紋の理を按して、孔を切り開たるを、編冊となし」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉一)[その他の文献]〔柳貫‐尊経堂詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by