精選版 日本国語大辞典 「編笠餠」の意味・読み・例文・類語 あみがさ‐もち【編笠餠】 〘 名詞 〙 =あみがさだんご(編笠団子)[初出の実例]「天保比迄は芝居に出す菓子は図の如き編笠餠と云を用ひ、其後は下品席にのみ用レ之が、近年更に不レ用レ之」(出典:随筆・守貞漫稿(1837‐53)三一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例