編籍(読み)ヘンセキ

精選版 日本国語大辞典 「編籍」の意味・読み・例文・類語

へん‐せき【編籍】

  1. 〘 名詞 〙 戸籍を作製すること。
    1. [初出の実例]「天平宝字二年編籍之日」(出典:続日本紀‐神護景雲元年(767)三月乙丑)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「編籍」の読み・字形・画数・意味

【編籍】へんせき

戸籍作り。

字通「編」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む