緩頰(読み)カンキョウ

デジタル大辞泉 「緩頰」の意味・読み・例文・類語

かん‐きょう〔クワンケフ〕【緩頰】

顔色をやわらげること。また、顔色をやわらげておだやかに話すこと。
《「緩頰を煩わす」の意から》自分のことを、それとなく他人に話してもらうこと。
「坂井夫人の為に―の労を取ったのだ」〈鴎外青年

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 項目

普及版 字通 「緩頰」の読み・字形・画数・意味

【緩頰】かんきよう(くわんけふ)

顔色をやわらげていう。〔宋史、姦臣二、趙良嗣伝〕頗(すこ)ぶる能く頰して心を盡す。金と爭議し、圖閣直學士にめられる。

字通「緩」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む