練気者(読み)ねれけもの

精選版 日本国語大辞典 「練気者」の意味・読み・例文・類語

ねれけ‐もの【練気者】

  1. 〘 名詞 〙 物事になれた人。世間ずれした人。老獪(ろうかい)な人。ずるい人。ねれもの。
    1. [初出の実例]「千嶋之助はねれけ者、くっくっと吹出せしが」(出典:浄瑠璃・役行者大峯桜(1751)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む