デジタル大辞泉 「老獪」の意味・読み・例文・類語
ろう‐かい〔ラウクワイ〕【老×獪】
[派生]ろうかいさ[名]
[類語]世間擦れ・すれっからし・ずるい・こすい・こすっからい・あくどい・狡猾・ずる賢い・小賢しい・賢しい・賢しら・悪賢い・海千山千・抜け目が無い・要領がいい・悪い・悪辣・奸悪・邪悪・奸佞・陰険・性悪・悪性・俗悪・凶悪・極悪・悪・罪悪・悪徳・背徳・悪行・悪事・悪逆・巨悪・諸悪・暴悪・卑劣・
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...