老獪(読み)ロウカイ

デジタル大辞泉の解説

ろう‐かい〔ラウクワイ〕【老×獪】

[名・形動]いろいろ経験を積んでいて、悪賢いこと。また、そのさま。老猾(ろうかつ)。「老獪なやり口」
[派生]ろうかいさ[名]

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大辞林 第三版の解説

ろうかい【老獪】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
経験を積んでいて、非常にわるがしこい・こと(さま)。 「 -な手口」 「 -な政治家」 「 -ぶりを発揮する」
[派生] -さ ( 名 )

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ろう‐かい ラウクヮイ【老獪】

〘名〙 (形動) 経験を積んでいて、悪賢いこと。世慣れてずる賢いこと。また、そのさま。老猾(ろうかつ)。老黠(ろうかつ)
※舞踏会(1920)〈芥川龍之介〉一「その(ラウクヮイ)らしい顔の何処かに、一瞬間無邪気な驚嘆の色が去来したのを」

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