練繰(読み)ねりぐり

精選版 日本国語大辞典 「練繰」の意味・読み・例文・類語

ねり‐ぐり【練繰】

  1. 〘 名詞 〙 よりをかけていない絹糸。
    1. [初出の実例]「上袴、〈略〉中年の人は、堅織物、文藤丸、遠く之れ居り、裏紅の板引、腰に上指糸有り。白き練線(ねりクリ)の糸ふとくよりて之れ指し、股立に夷懸の糸有り」(出典:三条家装束抄(1200頃か))

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